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 Posted by ミリタリーブログ  at 

陸自ギリー1000d

陸自BDUギリー CORDURA 1000d仕様
今回は陸自迷彩のCORDURA 1000dで製作してみました。
その他A-TACS FU ,AU,COYOTE BRWON,TAN,OD,マルチカム
とありますが、あえて陸自迷彩に・・・・・
まず、フロント部分は、Wジッパーになっており開閉がスムーズ及び早く脱着が出来るようにしてます。本体BDUとCORDURAの色は違いますが、使用頻度で生地がなじんでくると思います。通常RECONは、胸の辺りまでパラコをつけますが、今回は、つけません。
裏は通気性の確保でメッシュにしてます。その上からパラコを一つ一つミシンで止めていきます。けっこう根気の要る作業です。たまに自分の手も縫いつけます。血がついてたら僕の血ですのでご安心下さい。その後、袖がめくれ上がらないよう親指にかけるループをつけます。ほふくの時に役に立ちます。
エルボーの部分もCORDURA1000dに5mmのパットを入れ縫い付けます。これによりどのようなシチュエーションにもストレスを軽減できます。
ジャケット内部に胸ポケットを移設します。緊急時用の道具を入れておきます。Wジッパーなので、下からも上からも開け閉めできるので以外と重宝します。パンツにCORDURA1000dをニーパット5mmと一緒に縫いつけます。ニー部分画像で分かるように縫い目は縦にして抵抗をなくします。またカーゴポケットを取り外し、CORDURA1000dの上に1”MOLLEテープを縫い付けます。ユーティリティーポウチ等を作戦に合ったものをつけます。
最後にパンツの裏を説明いたします。
まず、DRAG BAG牽引用の、ループをつけます。通常カラビナをつけますのでホールはあまり大きくしません。
ベルトループの上から、二重のMOLLEテープ(Dリング付き)をサスペンダー用につけます。
最後に、HIPの部分をCORDURA1000dで補強します。  


2013年12月27日 Posted by EJ  at 11:09Comments(0)